2016年05月29日
祝詞を新しく
5月も多くの方々にお参りいただきました。
特にゴールデンウイークは連日多くの方々がお参りになり、本殿での「お祓い」も毎日のようにお申込みがございました。
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/pray/index.html
今月も24日のお祭りが無事に執り行われ、来月6月に備えます。
石鳥居をくぐってすぐのツツジもきれいに咲いてきました。

社務所では祝詞を新しく書きなおし。

お願いごとに応じてつかい分けるため、祝詞はこのほかにも何本もご用意いたしております。
ちなみに祝詞は七折り半。すこし独特の折り方をいたします。
来月6月は「奉納写教」の月。
一年の折り返しに大神様へ感謝の気持ちをささげ、開運・災厄消除をご祈願いたします。
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/pray/gokitou.html#hounou
お参りをお待ち申し上げております。
特にゴールデンウイークは連日多くの方々がお参りになり、本殿での「お祓い」も毎日のようにお申込みがございました。
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/pray/index.html
今月も24日のお祭りが無事に執り行われ、来月6月に備えます。
石鳥居をくぐってすぐのツツジもきれいに咲いてきました。

社務所では祝詞を新しく書きなおし。

お願いごとに応じてつかい分けるため、祝詞はこのほかにも何本もご用意いたしております。
ちなみに祝詞は七折り半。すこし独特の折り方をいたします。
来月6月は「奉納写教」の月。
一年の折り返しに大神様へ感謝の気持ちをささげ、開運・災厄消除をご祈願いたします。
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/pray/gokitou.html#hounou
お参りをお待ち申し上げております。
2016年05月22日
日曜日の朝
晴天の日曜日の朝です。

第四日曜日。
当神社はどちらかといえば月始の日曜日のほうがお参りが多いのですが、今日は早朝から多くの方々がお参りになっておられます。
本殿での「お祓い」もある予定です。
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/pray/index.html
5月24日の午後2時からはお祭りが行われます。
九頭竜大社は毎月24日が祭典日。どなた様でもご参列いただけます。
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/index.php/archives/1091
今日はその準備もすすめてゆくことになりそうです。
お参りをお待ち申し上げております。
2016年05月18日
護符をつくります
晴天の平日。
今日も朝から気持ちよくお参りいただいております。
社務所では「護符」をつくっています。

粉薬のようにいただく九頭竜大社独特のお守り「護符」。
特に水に混ぜることなく、そのままいただくことが出来ます。
包み紙は、九頭竜弁財天大神様の神使 白蛇の鱗をかたどり、六角形になっています。
砂糖に寒梅粉を混ぜ、ご神前で祈念を込めます。御発祥間もない昭和30年より伝わるお守りなのです。
一体一体丁寧におつくりしています。
おもに巫女さんにお願いしてやってもらっています。
単調なのですが、伝統あるとても大切なお仕事です。
「護符」は、「お祓い」や「御祈祷」をお受けいただいた方にお授けいたしております。
また、お参りの際にお賽銭ほどのお心持ちをお納めいただき、お受けいただくことも出来ます。
お参りをお待ち申し上げております。
2016年05月12日
衣替え
やっと晴れました。
本殿での「お祓い」のときなどに着る狩衣(かりぎぬ)の衣替え。
http://www.kuzuryutaisha.or.jp/pray/index.html
今日は日に当てることが出来ます。

冬装束(右)から夏装束(左)へ。
お参りをお待ち申し上げております。
2016年05月08日
「のに」を取り除いてみる
「こんなに努力しているのになかなか報われない」
「こんなに頑張っているのに少しもうまくいかない」
こんな風におっしゃる方がおられます。
このようなときのお気持ちはよくよく分かるのですが、こんな風に思い続けるのはしんどくはありませんか。
一度思い切って、この「~しているのに」の「のに」を取り除いてみてはいかがでしょう。
この「のに」を言わないようにするだけでも、ずいぶんと楽になるのではないかと思います。
頑張って努力をして何かが報われるから幸せなのではなく、心の持ち方次第で、今そのままでも幸せに生きることが出来ると思うのです。
九頭竜大社の教えで大切なのは「無理を除く」こと。
もちろん怠けていてはいけません。
しかし、無理は禁物。「のに」が出てくるようになれば、何か無理がないか、我を張り過ぎて無理な考えをしていないか、そんなことを省みてみることが大切なのだと思います。
無理をして頑張ることなく、自然体で前向きに励む、そうすればなるようになるのです。
九頭竜弁財天大神様は幸いにお導きくださるのです。
九頭竜大社の教えは、そのようなものなのです。
2016年05月04日
鯉のぼり

やねより たかい こいのぼり
おおきい まごいは おとうさん
ちいさい ひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる
いい歌ですね 私好きです
でもいい歌なのにお母さん鯉が出てきませんね・・・ なぞですね・・
そして、九頭竜大社の鯉のぼりにはこどもたちがいませんね・・・ これもなぞ・・
でも、ゴールデンウィーク中は家族連れでお参りになる方々が多く、お子様方にもたくさんおいでいただいております。
境内が賑わい、とても嬉しいです。
お参りをお待ち申し上げております。