2016年10月17日
よい巡りに
10月16日(日)の敬神会 境内奉仕の風景です。
本当に気持ちのいいご奉仕になりました。
さて、この日、8月に地鎮祭をなさった方がお参りになっていました。
境内でお会いしてお話しをしていると、明日17日(月)が上棟とのこと。
でも、明日は天気がよくなさそう。晴れたらいいなと、そんなことも思いお参りをしましたとのお話しでした。
そして、本日17日。朝起きたときは土砂降り。
ああ、たいへんだなあ、でもよい方向に向かえばいいなと、そんな風に感じておりましたら、7時半ころには雨もやみうっすらと日が射す感じに。ブログを綴っている今は曇り空。あっ、また日も射してきました。
よかったなあ、という思いでおります。
「お参りをするといいことがありますよ。だからお参りしましょう。」ということを申し上げたいわけではありません。
しかし、朝に夕に神様に感謝の気持ちで手を合わせ、ご自分の無理のないように九頭竜大社にもよくお参りをなさる、そのような方は、人生の巡りがよいように、長い目で見て幸いなほうに進んでゆかれているように、そんな風に思えてならないのです。
これは、実際に神様にお仕えし、お祈りをし、日々多くの信者の方々と触れ合うなかで、私が実感していることなのです。
Posted by 九頭竜大社
at 10:19
│Comments(4)
良縁をお願いし、今年、神在祭に行こうと思っております。
コメントをありがとうございます
そうですね…
九頭竜弁財天大神様も出雲へ行かれるのかもしれませんね…
もし、出雲に行かれるのだとしても、その間、九頭竜大社をお留守になさるというわけではありません
九頭竜弁財天大神様は、九頭竜大社におられるし、出雲にもおいでになる、そんな感じになるようです
神さまの世界はこのような感じみたいです
今回のご質問は、目に見えぬ神様の世界のおはなしです
人である私どもには、十分に表現しきれない部分もございます
恐縮ながら、このようなご回答でご容赦くださいませ
九頭竜大社
私は、自分の人生に迷った時、いつも九頭竜弁財天大神様からのおみくじのお言葉に助けられています。
前向きになれるお言葉もあれば、時には受け入れたくない厳しいお言葉をいただくこともあります。しかし、後になって考えると、全て納得のいくことばかりなのです。
先日、自身の誕生日に、お参りに行きました。最近は厳しいお言葉をいただくことが多く、おみくじを引くのが怖かったのですが、「感謝せよ奇跡を与える」だったのです。涙が出るほど嬉しいことでした。
出雲大社の神在祭に行こうと決意したのもこれがきっかけです。もちろん神頼みだけではいけないことは充分承知しております。しかし、心から手を合わせることで、もっと前向きに頑張れる気がするのです。
それで、つい、先日の様な質問を投げかけてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
これからも、感謝の気持ちを忘れず、九頭竜弁財天大神様に手を合わせていこうと思います。
コメントをありがとうございます
すばらしい心構えでいらっしゃることと存じます
無理をなさることなく、末永く信仰生活をお続けください
九頭竜弁財天大神様より、必ずやよい方向に、幸いなるほうにお導きいただけることと存じます
出雲の神在祭 お気をつけて行ってらっしゃいませ
ありがとうございます
九頭竜大社