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2014年12月01日

それはたまたまなのでしょうか

今、本記事を綴ろうとして気づいたのですが、前回11月24日の「御発祥60周年御礼」は、本ブログ丁度60回目の投稿であったようです。
平成26年11月24日、まさに御発祥60周年のその日に、本ブログ60回目の投稿であったようです。これは狙ったわけではありません。本当にたまたまで少し驚いております。


お蔭をもちまして、九頭竜弁財天大神様のお導きのもと、御発祥60周年記念事業・諸行事は、すべて滞ることなく、めでたく恙なく成功裏に執り納められました。
平成26年11月24日当日は、見事な秋晴れとなりました。ほんの一日ずれるだけで、寒々とした雨天の日に当たってしまうところでしたが、本当に幸運でした。いや、単なる幸運というよりは、目に見えぬ九頭竜弁財天大神様の大きなお力のお働きがあったと思えてなりません。まことに有り難いことでございました。


皆様方も日常のなかで、思わぬ幸運に遭われたり、逆に不運に見舞われたりされることがあろうかと存じます。勿論それらのことは「たまたま」であることも多々あろうかと思いますが、必ずしもそうではないこともあるのではないでしょうか。一見「たまたま」のように思えることでも、起こるべくして起こった、神様が大切な何かに気づかせようとなさっている、そういうこともよくございます。私はそのように実感いたしております。


本年の御発祥60周年記念事業・諸行事の成功は、多くの方々の支えによるものであったことは勿論のことですが、間違いなく目に見えぬ九頭竜弁財天大神様のお導きによるものでした。


九頭竜大社は、九頭竜弁財天大神様の人智を超えた大きなお力が生き生きと発揚されるお社です。皆様方、どうぞ引き続き、末永く、何度も何度もお参りください。そして大神様のお蔭をいただかれてください。


お参りをお待ち申し上げております。

今回もご覧くださり有難うございました。



Posted by 九頭竜大社  at 08:55 │Comments(0)

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