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Posted by 京つう運営事務局  at 

2014年03月07日

過去にこだわりすぎない

過去の自分の失敗を引きずっている、過去に誰かからされたことを水に流せないでいる、そのうい方々にとって、「過去にこだわりすぎない」「過去の自分を受け入れる」「人を許す」ということは、とても大事なことだと思います。
この「過去にこだわりすぎない」「過去の自分を受け入れる」「人を許す」ということについては、心理学やカウンセラーの先生方が、ネットやさまざまな書籍等で述べておられます。ですから、ここで詳しく触れるのは少し控えさせていただきたく存じます。


ただ、自分自身のことであれ、他人からされたことであれ、過去にこだわって苦しみを作り出しているのは他ならぬ自分であるのですから、その「こだわり」を捨てていかない限り「心の器」は大きくなっていかないのではないかとは感じております。


この「こだわり」を捨てるには、大変長い時間がかかります。かくいう私も、このようなことを綴ってはおりますが、なかなかこの「こだわり」を捨てきれず、苦しみを作り出してしまっていることが多いように感じております。焦らず、時間をかけて、少しずつ、この「こだわり」を捨て、ゆっくりと『心の器づくり』をすすめてゆこうと考えております。


時には、この「こだわり」の泥沼にはまってしまったり、心がゆがんでしまったりということもあろうかと思います。心が闇につつまれてしまうようなときもあろうかと思います。そのようなときはどうか九頭竜弁財天大神様におすがりいただきたく存じます。


九頭竜弁財天大神様は「千人万人無限に人を救う」との願いを持たれた慈悲の女神様でいらっしゃいますから、このような苦しいときに、心が闇で包まれてしまったときに、必ず一筋の光となってお導きくださり、お救いくださいます。私自身、何度も何度もお救いいただきました。


今回はここまでにさせていただきたく存じます。
寒の戻りとなっております。皆様、どうぞご自愛ください。


今回もご覧いただきありがとうございました。




  


Posted by 九頭竜大社  at 09:40Comments(0)