京つう

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2015年05月10日

「心の器づくり」を実感するとき



今年もツツジが咲きました!


九頭竜大社の教えは、道理に合わないような「無理」な考え方をせず、周りへの「感謝」の気持ちを忘れない生き方をすることにより、ゆっくりと『心の器づくり』をすすめましょう、そして、九頭竜弁財天大神様よりたくさんのお蔭をいただき、人生を幸いにお導きいただきましょう、というものです。

難しい修行のようなものはなく、日常生活のなかでゆっくりと『心の器づくり』をすすめてゆくのが、九頭竜大社の教えなのです。
長い目でとらえることが大切で、決して焦る必要はないのです。


もちろん私自身、この教えを肝に銘じて生活をしています。
『心の器づくり』は一進一退、本当にゆっくりとしか進んでゆきませんが、ときには、「あ、少しは心の器が大きくなってきたのかな」と感じることもございます。


人と接していて、以前ならばかなり頭にきていたであろう、心乱していたであろう場面に遭遇したとします。
「ああ、この人はこういう考えなんだな」
「この人は自分のような発想をしないんだな」
と、無理に自分の考えを分かってもらおうとせずに、冷静に受け流すことが出来れば、少しは「心の器」が大きくなってきたのかなと感じます。

以前ならば物事がうまく運ばないとイライラしてしまっていたのが
「今やれることはやったし、なるようになる。有り難いことに周りの人たちも協力してくれている。うまくいかなかったとしても、また別の手を考えればいい。この経験は次に生きる。長い目で見たら必ずいい方向に向かうに違いない」
と、自然に前向きな考えが出来るようになっていたら、少しは「心の器」が大きくなってきたのかなと感じます。


好季節です。
さわやかな境内には、大神様のあたたかい霊気がただよいます。


お参りをお待ち申し上げております!
  


Posted by 九頭竜大社  at 08:34Comments(0)