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2014年02月28日

人と比較しないこと

本当に幸せになりたい、心が満たされたいとお思いの方は、どうか人と比較することをおやめください。
人と比較するうちは、幸せになることができません。これはこの世の真理であると思います。


人生をふりかえってみて、他人から、「なぜ誰々のように出来ないのか」と何かを強要されたことが、つらい思い出としてのこっておられる方々は多いのではないかと思います。このように「なぜ誰々のように出来ないのか」と何かを強要してきた人は、きっと心が満たされない、いつも人と自分を比較して、「優れている、劣っている」「勝っている、負けている」と思って生きている、本当の幸せとは程遠い生き方をなさっている人だったのではないでしょうか?


私たち人間は、比較するのが好きで、「人よりもいい学校に入った」「人よりもよいところに行けた」などと大騒ぎしますが、はっきりいってそのこと自体は、人間を超越した神様の目から見れば、それほど大したことではないと思うのです。
九頭竜弁財天大神様は、そのことが、人よりも優れているかそうでないかなどではなく、その人にとって本当によいことなのか、その人にとって本当に幸せにつながることなのかという視点から、そのような神様の世界から見た神様の視点から、実に巧みに私たちを幸いにお導きくださいます。


『心の器づくり』がすすむと「心の器」が大きくなり、ますます九頭竜弁財天大神様から幸いにお導きいただけるようになって参ります。


『心の器づくり』には、「人と比較しないこと」もとても大切です。
どうか人と比較なさらずに、自分にとってどうなのかという視点から、自分を磨くために、正しい目標を持って努力をしていただきたく思います。
人と比較することは、自分自身を幸せから遠ざけ、苦しみを増すことに他なりません。


「人と比較しないこと」
『心の器づくり』のために、どうか日々実践いただきたく存じます。




  


Posted by 九頭竜大社  at 14:32Comments(0)

2014年02月23日

無理をしない生き方

「無理をしない」ということも九頭竜大社の『心の器づくり』にとってとても大切なことです。
申し上げるまでもございませんが「無理をしない」ことは頑張らないこととは全く違うことです。


日常の大切なことがなおざりになってしまうほどに、自分を見失ってしまうほどに、心に余裕を失ってしまうほどに、不自然にがつがつと頑張ってしまうことは避けるべきだと思うのです。「無理をしない」で一歩一歩、焦らずに時間をかけてすすめてゆくのが『心の器づくり』です。


本当に努力をなさり、頑張っておられる方にお目にかかることがあります。そのような方はあたかも10年以上もずっと受験勉強をなさっているかのように日々猛烈に頑張っておられるやに思うのです。心から「すごいな」と思います。ただ、まことにおこがましいことながら、「何かを見失っておられるのではないかな」「本当に幸せかな」と感じてしまうことがあります。


このような頑張りすぎておられる方々は、意外に肝心なところで力を出せなかったり、もうひとつ運に恵まれておられないようにお見受けいたします。たとえばなにか目標とする大切なことがある前に、とても重要なときに必死に努力することはもちろん必要なことなのですが、そうでもない平常時にまで必死になってしまっておられると、本当に肝心なときに踏ん張れない、意外にもろく折れてしまうということが起きるのではないかと思うのです。


少し頑張りすぎているとお感じになる方は、どうか勇気をもって立ち止まり、足元を見つめる時間をつくっていただきたく思うのです。
頑張りすぎてしまわれる方にとって、この「休む」「ゆったりとした時間を過ごす」「自分を見つめなおす」ということは難しく、勇気がいることのようにお見受けいたします。どうか勇気をもって立ち止まり、じっくりと「無理をしない」生き方を模索いただきたく存じます。


「無理をしない」ことをはじめると「心の器」が大きくなってゆきます。『心の器づくり』がすすんでゆくと、自然と巡り合わせがよくなり、運が開けてまいります。大事なここ一番のときにもしっかりと力を出すことができ、よい結果にも恵まれるようになるのです。


「無理をしない」
九頭竜大社ではとても大切にしていることです。『心の器づくり』につながり、九頭竜弁財天大神様からのお恵みもいっぱいにいただけるようになってゆくのです。
  


Posted by 九頭竜大社  at 11:38Comments(0)

2014年02月19日

葛西選手のメダル獲得に思う

連日ソチ冬季五輪の情報で盛り上がっております。


中でもスキージャンプの葛西紀明選手のメダル獲得には心打たれるものがありました。
何度映像を見ても涙があふれ出て参ります。
それほどつよく感動いたしました。


連日報道されていることですが、葛西選手は、16年前の長野冬季五輪のスキージャンプ団体日本チームの金メダルメンバーにはいることができませんでした。葛西選手は当時も有名な選手でしたのでよく記憶しております。歓喜に沸く日本チームを見ながら「葛西選手はつらいだろうな」と思ったものです。


その後も葛西選手を注目しておりましたが、五輪でなかなかよい結果が出ず、「つらいだろうな。この選手は五輪では駄目な運命なのかな。」などと思いながら見ていたものです。


その葛西選手が長野五輪から16年のときを経て、個人ラージヒル銀メダル、団体銅メダルを獲得しました。葛西選手はご自身のブログの中でこのメダルは「重い」と何度もつづっておられますが、つきなみな表現かもしれませんが、このメダルは本当に金メダル以上のメダルだったように思います。


葛西選手はW杯を転戦する欧州では殊に尊敬され「レジェンド」とよばれているそうです。16年前の長野での何ともいえない悔しい思いがなければおそらくここまで競技を続けることはできなかったのではないかと思いますし、今回の五輪でこれほどまでに多くの人々の心を打つ結果を出すこともなかったと思います。


メダルを獲得した葛西選手の表情は本当にすがすがしいものでした。16年前とは比べものにならないくらい人間的にも大きくなっていかれたのだと思います。


今回葛西選手のことについてふれさせていただいたのは、九頭竜大社の信仰『心の器づくり』にも通じるものがあると思ったからです。


九頭竜弁財天大神様を長年信仰なさっておられる方々が実感なさっていることですが、大神様は私たち一人一人に応じて実に巧みに人生を幸いにお導きくださいます。ときにはお願いごとが自分の思い通りには叶わないこともあります。なぜ自分だけがと、とてもつらい思いをすることもございます。しかし、5年、10年してから、「ああ、神様は私の性格を知り通して、私がくじけず頑張れるように導いていてくださったのだ。ああ、あのときはあのことに気付かせようとなさっていたのだ」と気づかされるのです。


『心の器づくり』は時間がかかります。「心の器」はさまざまなことを経験して少しずつ大きくなっていくものなのです。


  


Posted by 九頭竜大社  at 14:02Comments(0)

2014年02月14日

見返りを求めない心

思いやりのある心の温かい人は、何かの行いをするときに見返りを求めないものです。この見返りを求めない心が多くの人々をひきつけることになり、人生が豊かなものになってゆくのです。このような見返りを求めない心をお持ちの方は『心の器』が大きく、九頭竜弁財天大神様よりのお恵みもたくさん受けられ、いよいよ幸せになってゆかれます。


九頭竜弁財天大神様にも、この「見返りを求めない心」で心静かにお祈りいただければ幸いです。


はじめは神様助けてください、どうかこの悩みからお救いください、願いを叶えてくださいと、すがりつくような気持ちでお参りになる方々が多いです。実際九頭竜弁財天大神様は慈悲深く大変強い力をお持ちですから、このようなときに災い厄を取り除き幸いにお導きくださいます。お蔭をいただかれた方々は信仰を深めてゆかれることになります。


ただ、この信仰を深めてゆかれる過程で、何か自身の思い通りに願いごとが叶わなかったりしたときに、すぐにそっぽを向いてしまわれる方もおられます。これは大変もったいないことです。


神様は私たち人間が想像もつかないような存在です。人間を超越した高い境地から実に巧みにお導きくださいます。今仮に目の前の願いごとが自身の思い通りには叶わなかったとしても、神様の目から見れば決して悪いことではないことが多いのです。私たち人間には思いもつかないような見地からお導きくださるのです。5年後、10年後になって、ああ、あの時神様は守ってくださっていたのだ、あのことに気付かせようとなさっていたのだ、よい方向に導いてくださっていたのだと気づかされることは珍しくありません。


ですからどうか気を長く持って九頭竜弁財天大神様にお祈りいただきたいのです。もちろんはじめは、すがりつくような気持ちでお祈りいただいても結構でございます。九頭竜弁財天大神様は慈悲の神様ですからお救いくださいます。ただ、どうかゆっくりで結構ですから、見返りを求めない心で心静かにお祈りいただくようになっていっていただきたいのです。私たち人間が神様のお考えを知りとおすことなど不可能なのですから、神様にすべてをお任せするような気持ちで、見返りを求めない心でお祈りいただきたく存じます。それが『心の器づくり』にもなるのです。




  


Posted by 九頭竜大社  at 11:24Comments(2)

2014年02月09日

悩みが深まってきたときに

悩みが深まってまいりますと心に余裕がなくなってまいります。心に余裕がなくなってまいりますと日常生活の当り前のことがなおざりになりがちです。


悩みが深まってきたときほど意識して日常の当り前のことをきちんと行うことがとても必要だと思います。たとえば挨拶をきちんとする、相手の目を見て話す、相手に分かるように丁寧に話すなどです。実際にこのようなことを続けていると少しずつよい方向に向かっていくものでございます。つらいときに今できることをしっかり行うと心の器が大きくなっていくのです。


よく上手くいかないときに辛辣な言葉づかいをしたり人の悪口を言ったりする方がおられますがこれほど無駄で何にもならないことはありません。これはハンマーで心の器をこわしていることに他ならないのです。いくら九頭竜弁財天大神様がお恵みをあたえてくださっていても心の器に穴があいてしまっていては、受け取ることができないのです。


『心の器づくり』は何も決して難解なことではないのです。九頭竜大社の教えとは「自然に帰る」ことです。不自然な行いはしてはならないということでございます。


不自然な行いとは何か。我を張りすぎること、周りが見えなくなること、思いやりの心を欠くことなどなどです。このような不自然を避け「自然に帰る」ことが『心の器づくり』につながるのです。心の器が大きくなってまいりますと、九頭竜弁財天大神様のお恵みをいっぱいに受け取ることができ、幸いな方向に向かっていくことになるのです。  


Posted by 九頭竜大社  at 14:05Comments(0)

2014年02月05日

立春を過ぎて

皆様こんにちは


数日前は暖かかったのですが・・・
本日八瀬は雪が降っております。とても寒いです。
このような日でも九頭竜大社に訪れる方々は本殿を9回まわってお千度をなさっています。
本当に熱心な方々が多いです。


節分祭が無事に行われ、立春を過ぎて参りました。この頃から人間の運勢は新しく大きく動いてまいります。この時期は特に大切にお過ごしください。


寒暖の差の激しい日々が続いております。どうぞ皆様ご自愛ください。




  


Posted by 九頭竜大社  at 11:50Comments(0)

2014年02月02日

月参り

月初めの九頭竜大社は大変にぎわいます。2月1日は土曜日で晴天でしたので特に多くの方々がご参拝になりました。


九頭竜大社には熱心にお参りになる方々が多いです。月参りをなさる方々も多く、月初めにはたくさんの方々がお参りになるのです。毎月お参りになる方々ですと会話もはずみ、自然とお名前も覚えてまいります。


明日は節分祭。その準備におわれております。


節分を過ぎてゆくと人間の運勢は大きく変わっていきます。まさに節目のときですからこの頃には厄祓いをし、心機一転前にに向かっていくわけです。


暦のうえではもう春が近づいてきております。皆様どうぞよいときをお過ごしください。







  


Posted by 九頭竜大社  at 10:27Comments(0)